あつまれどうぶつの森で、無人島に博物館を建設する流れをここで解説します。
博物館でできることについても併せて解説します。
この記事の目次
【あつ森攻略】博物館とはどのような施設なのか【解説】

博物館では、ご自身が捕まえてきた虫や魚、かせきや美術品を展示できる施設です。
博物館に展示できるもの
博物館に展示できるものは、下記の通り。
- 捕まえた虫
- 釣った魚
- 取った海の幸
- 掘り出したかせき
- 手に入れた美術品
プレイヤーが無人島で集めたものを、博物館に寄贈するができます。
この博物館を使用できるまでの流れを、解説します。
【あつ森攻略】博物館を建設する条件と方法【フータを呼ぼう】

まずは、何はともあれ自分の島にフータを呼ぶ必要があります。
フータを呼ぶ方法はコチラ
【あつ森】あつまれどうぶつの森でフータを島に呼ぶ条件方法とフータができること
あつまれどうぶつの森でフータを島に呼ぶ条件・方法について解説します。併せて、フータができることについても解説します。フータがいることでかせきを鑑定することができるようになり、収集した虫や魚を寄贈できるようにもなります。ゲーム開始直後から最短でフータを呼ぶ方法を理解して、島を早くから発展させましょう。
フータを呼ぶ方法については、上記にまとめています。
まだフータが島に定住していなければ、参考にしてください。
フータが島にやってきたら、次のステップに進みます。
フータに展示品を15種類寄贈しよう【ムシ・サカナ・かせき】

フータが島にやってきたら、虫や魚、かせき(鑑定済みのもの)を15種類、寄贈しましょう。
フータのお願いを、聞いてあげましょう。
博物館建設には1日かかります

博物館の建設許可が下りると、上記の通りアナウンスされます。
そして1日後、博物館が満を持してオープンとなります。

オープンしたこともアナウンスされます。
博物館にはフータがおり、これまでのフータのテントでできた鑑定やことと同じことができます。
【おまけ】博物館建設セレモニーに参加してみよう

たぬきちと会話すると、博物館オープンの記念式典(セレモニー)に参加しないか?と誘われます。
せっかくなので、参加してみましょう!
博物館の前でたぬきちやフータ、そしてあなたのメッセージが流れた後、クラッカーでお祝いです。
【あつ森攻略】博物館でできること【ムシ・サカナ・かせきなどを展示する】

博物館では、ムシ・サカナ・かせきなどを展示することができます。そのためには、フータに展示可能なアイテムを寄贈する必要があります。
虫取りをしたり、魚を釣ったり、かせきを掘り起こしてフータに寄贈しましょう。
博物館にアイテムを寄贈するとできること
フータに寄贈品を渡すと、
- 虫や魚、鑑定した化石について、フータから色々教えてもらえる
- 寄贈し、展示されたものを鑑賞できる
といったことができます。
あつまれどうぶつの森で取れる虫や魚、かせきは実際に我々が生きている地球で生息している(していた)生き物となります。
ゲームをしながら、勉強ができちゃうのでお得です。
フータのひとことが聞けます
フータに魚や虫を見せたり寄贈すると、それに対してフータから一言コメントをもらえたりします。フータは物知りで、話を聞いているだけで勉強になります。
本ブログではフータの一言コメントとともに、図鑑情報を随時まとめておりますので、参考にしてみてください。
虫図鑑 | 森ライフ
あつまれどうぶつの森の虫図鑑情報について記事にしております。図鑑情報、博物館情報、捕まえ方(季節・時間・売値)などについてまとめています。
あつ森の「魚図鑑」 | 森ライフ
あつまれどうぶつの森の魚図鑑情報について記事にしております。図鑑情報、博物館情報、釣り方(季節・時間・魚影・場所・売値)などについてまとめています。
博物館を活用しよう
展示された生物を鑑賞するのもとても面白いです。
その様子は、ぜひご自身の目で確認してみてくださいね。
そしてフータの鑑定には、末長くお世話になることと思います。
鑑賞したり寄贈したり、時にはフータの力をかりて鑑定してもらったり、博物館という設備をたくさん有効利用していきましょう。
博物館は増設できます
博物館は将来的に増設することが可能です。増設することで、絵画や彫刻といった芸術品を展示できるようになります。
博物館に寄贈し続けることで、増設できるようになります。詳しくは下記記事を参考にしてみてください。博物館をより素晴らしいものにしていきましょう。
【あつ森の施設】博物館の増設のための条件と方法【美術品の展示】
あつまれどうぶつの森で、博物館を増設するための方法を解説します。博物館を増設することで、博物館が大きくなり、美術品を寄贈・展示することができるようになります。従来の「虫・魚・海の幸・かせき」ももちろん寄贈と展示が可能です。博物館を大きくすることで島の評判も高まるため、早めに増設を進めましょう。