あつまれどうぶつの森で、フータを島に呼ぶ方法を解説します。
フータを呼ぶ条件は、ゲーム開始直後でわりと簡単に達成することができるため、すぐに呼ぶことができます。
その方法を、ここでは解説します。
この記事の目次
【あつ森】フータとは【ムシやサカナの生態を調査するフクロウ】
フータは、どうぶつの森の世界ではおなじみのキャラクターです。
どうぶつの森シリーズ過去作にも登場しています。
見た目の特徴としては、上の画像の通りです。
虫や魚、化石を調査するかたわら、博物館を建てるという野望を持っています。
博物館を建てるというだけあって、虫、魚、海の幸、そして何よりかせきについてとても深い知識を持っています。
あらゆるものをフータに見せると解説をしてくれます。また、かせきの鑑定をしてくれます。
この能力を持つキャラは、あつ森においてフータのみの特殊スキルです。
彼の力を借りることができれば、島の発展に大きく貢献することができるでしょう。
ここからは、大きな野望を抱くフータを呼ぶための手順をみていきましょう。
【あつ森】あつまれどうぶつの森でフータを呼ぶための条件と方法
まずは、あつまれどうぶつの森のストーリーをちょっとだけ進める必要があります。
島の名前を決定して自由に島を動き回れる状態まで進めましょう。
そこからがスタートです。
前回までの攻略はこちら
【あつ森攻略1日目】島について最初にやること【島の名前を決めよう】
あつまれどうぶつの森のストーリ1日目の攻略情報です。本記事では、島にたどり着いてから島の名前を決めるところまでを解説します。家の位置を決めたり、島の名前を決める必要もあり、1日目にやることはたくさんあります。実際にプレイする際の参考にしてみて下さい。
ゲームスタート直後からキャンプファイヤーをするまでは、コチラの記事で解説しています。
【あつ森攻略】スマホをもらって借金生活・DIYしながら金を稼ごう【マイルで返済】
あつ森の攻略情報として、キャンプファイヤーの後からスマホを手に入れ、49800ベルの借金を5000マイルにて返済するまでを解説します。5000マイルの最速の貯め方も紹介しています。マイルを貯めるなかでDIYにチャレンジすることにもなるため、DIYについても解説します。
キャンプファイヤーをした後からスマホをもらって自由に歩き回るようになるまでは、コチラの記事で解説しています。
ストーリーが進んでいない方は、記事を参考にしてみてください。
島で捕まえた虫や魚をたぬきちに渡そう
島で捕まえることのできる虫や魚をたぬきちに渡すことを、5回繰り返します。
たぬきちからフータ用のテント設置の頼みを引き受けよう
虫や魚をたぬきちに5回分渡すと、たぬきちがフータと電話を始めるイベントが発生します。
その電話の中で、フータが無人島にやってくるから「テントを建てて欲しい」というお願いを頼まれます。
もちろん、引き受けましょう。
フータのテントを設置しよう【好きな場所でOK】
自分用のテントを設置した時とおなじ要領で、島のどこかにフータ用テントを建てます。
テントを建てる位置を決めると、以下のようになります。
テントを建てるのにも時間がかかるようで、1日経つとフータが無人島にやってきます。
翌日のアナウンスを聞こう【フータがやってくる】
フータがやってくるとアナウンスされます
このように、ゲーム開始時にお知らせされます。
このアナウンスが周知されたら、フータのテントへ行ってみましょう。
【あつ森】あつまれどうぶつの森でフータが島にいることでできること
フータが島にいることで何ができるようになるのか、解説します。
フータがやってくれること【フータにしかできないことがある】
フータが島にいることでできることとしては、
- 博物館を建てるために必須
- 捕まえた虫や魚などを博物館に展示してくれる
- 島の化石を鑑定してくれる
例えば上記のとおり。
特に、手に入れた「かせき」はフータにしか鑑定できません。
かせきは鑑定してもらってから出ないと高く売れないため、フータには何度もお世話になることでしょう。
また、将来的に島に「博物館」を建てるためにも必須のキャラとなります。
博物館の建設についての記事はコチラ
【あつ森】あつまれどうぶつの森で博物館を建設する条件と方法
あつまれどうぶつの森で博物館を建設する条件と方法について解説します。併せて、博物館でできることについてもまとめました。
フータにあらゆるものを寄贈して博物館が立派になると、純粋に島の発展に繋がるため、ゲームの達成感も上がることでしょう。
皆さんの島にも、できるだけ早くフータを呼びましょう。
フータには色々とお世話になることが多いでしょう。頼もしい住民として、積極的に交流しましょう。