あつまれどうぶつの森では、博物館建設後、さらに増設することができます。
増設すると、従来の「虫・魚・海の幸・かせき」の寄贈のほか、「美術品」についても寄贈できるようになります。
本記事では、博物館の増設について、解説します。
この記事の目次
【あつ森の施設】博物館の増築のための条件と方法
博物館を増設するための方法を、解説します。
【前提条件】博物館を建設する
博物館を増設するための前提条件として、まずは博物館そのものを建設するところまでストーリーを進めましょう。
博物館建設については、下記記事を参考にしてください。
【あつ森攻略】あつまれどうぶつの森で博物館を建設する条件と博物館できること
あつまれどうぶつの森で博物館を建設する条件と方法について解説します。博物館を建設するためにはフータが定住することが必須であり、フータのことについての記事も併せて紹介しています。博物館を建設して、無人島の生き物やかせき、芸術品をコレクションしましょう。
フータに寄贈品を60種類渡そう
フータに「魚・虫・かせき」を60種類寄贈します。
すると、フータから
といった独り言を聞けます。
この独り言を聞くことが博物館増設の条件のひとつ目となります。
寄贈品を60種類も集めることは大変ですが、毎日少しずつ集めて寄贈しましょう。
無人島に現れるつねきちに会おう【怪しい人物】
フータの独り言を聞くと、島の中につねきちが現れるようになります。
つねきちが現れることを、しずえが不穏なアナウンスで伝えてくれます。
出どころ不明の美術品を売りさばく怪しい人物=つねきちです。
恐れず、会いにいきましょう。
つねきちの見た目はこんな感じです。彼からは美術品を購入することがでます。
つねきちから美術品を買うことが、博物館増築のふたつ目の条件となります。
おすすめされた一品はためらわず買ってみましょう。
【参考】つねきちについての補足
余談ですが、このつねきち初登場イベントの後、不定期でつねきちが島に現れるようになります。
つねきちと顔見知りになると、やがていなりマーケットというつねきちのお店に招待してもらえます。
いなりマーケットは船の中にあります。船が不定期で島にやってくるので、停泊中のみ利用可能となります。
いなりマーケットについてもっと知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
【あつ森の施設】いなりマーケットの利用可能条件と美術品の買い方【偽物注意】
あつまれどうぶつの森の施設のひとつ、いなりマーケットについて解説します。いなりマーケットでは貴重な美術品を購入することができますが、その中には偽物も混ざっているため、要注意です。本記事では、いなりマーケットの利用可能条件と、そこで買える美術品について解説します。
フータに美術品を寄贈しよう
つねきちから購入した美術品を、フータに寄贈しましょう。これが、博物館増築の最後の条件です。
そうすることで、美術品展示エリアの増設イベントが進みます。
【美術品の展示】増設された博物館を見てみよう【島の評判アップ】
博物館が増設されると、博物館2階に美術品展示エリアが設置されます。
今後は、「虫・魚・海の幸・かせき・美術品」を集め、博物館に寄贈しましょう。
【おまけ】博物館増築のセレモニー
博物館を増築すると、セレモニーに参加できます。
フータの意気込みを聞くことができます。
増築の記念に、セレモニーに参加してみましょう。
島の評判がアップします
博物館が増設されることで、島の魅力がアップします。
島の評判を高めることは、とたけけを島に呼ぶための必須条件となっているため、博物館を増築することは魅力アップに有効な方法となります。
島の魅力を高めるためにも、博物館増設は早めに進めたほうがメリットが高いです。
本記事を参考に、博物館増設にチャレンジしてみてください。