あつまれどうぶつの森の攻略を進めていきます。
前回の攻略はこちら
【あつ森攻略1日目】島について最初にやること【島の名前を決めよう】
あつまれどうぶつの森のストーリ1日目の攻略情報です。本記事では、島にたどり着いてから島の名前を決めるところまでを解説します。家の位置を決めたり、島の名前を決める必要もあり、1日目にやることはたくさんあります。実際にプレイする際の参考にしてみて下さい。
今回は、上記の続きを解説します。
今回も画像多めです。
ですので、すでにイベントを終えた皆さんも、自分の内容を振り返ってみたり、新たにゲームを始めるつもりでご覧いただけましたら幸いです。
この記事の目次
【あつ森攻略】夢から覚めてスマホをGETするまで【まさかの借金生活】

前回では、キャンプファイヤーを楽しんでそのままテントで寝てしまいましたよね。
【補足】夢の中でとたけけと出会う

夢の中のとたけけは、なかなか渋いことを呟きます。
ついに ひとりでくらす
けっしんを したんだね
いいもんだよ、
あーしろ こーしろと
さしずするひとも いないし
すきなときに すきなように
やったらいいんだもんな
ひとりで
じゆうきままに くらすのは
すばらしいよ
…だけどさ、
ひとりで くらすとなると
ふと さみしくなるときも あるんだよなぁ
そんなとき、すぐそばに
なかのいい ともだちがいてくれると
ぜんぜん ちがうんだけどね
ともだちのえがおって
やっぱり いいもんだよ
……
ひとりで ながながと
しゃべっちゃって ごめんな
もう、そろそろ
めをさましたほうが いいよな
このせかいでは、ひとりで くらすより
おおぜいで くらしたほうが
きっと たのしいとおもうよ
たくさんの ともだちが
キミのばしょに
あそびにきてくれると いいね
どうぶつの森の楽しみの醍醐味、「たくさんのどうぶつたちと、仲良く過ごすことの楽しさ」を語りかけてくれました。
目が覚めたら、テントの外のたぬきちと話そう

目覚めてテントの外に出ると、たぬきちが現れます。
たぬきちの話では、キャンプファイヤーの後、ずっと寝ていたとのこと。
無人島に移住したことでよっぽど疲れていたんでしょうね。
たぬきちからスマホをもらおう
話の流れで、たぬきちからスマホをもらうことができます。

無人島移住パッケージのために開発したオリジナルスマホということで、たぬきちの気合の入り具合はハンパじゃありませんね。

スマホを起動してみると、このような画面が出てきます。
スマホの使い方はまた別に解説することにして、ここではストーリーを進めることに専念します。
【悲報】たぬきちから請求書を受け取ろう【借金生活】

スマホを受け取ったところで、いきなり請求書を突きつけられます。
【悲報】わたしの借金は、49800ベルです【渡航費・人件費・設備費・スマホ代】
どうぶつの森の世界の通貨の単位は「ベル」なのですが、上の画像の通り【49800ベル】の請求=借金を背負ってしまいました。
プレゼントしてもらったスマホは実はタダじゃありませんでした…。
当然ながら、この返済をしなくてはなりません。
【朗報】マイルで返済も可能【49800ベルが5000マイルに】

マイルの価値がよくわかりませんが、5000マイルためることで借金生活とおさらばできそうです。
たぬきちの会社、たぬき開発では独自のシステムで「マイル」というポイント制を導入しているようです。
これはもう、マイルをためるしかありません。
なおこのマイルは、
- 虫や魚を捕まえる
- 買い物をする
- 買い物したり、何か売ったりする
- 住人のどうぶつたちと会話する
というような、無人島での生活で何らかの行動を起こすともらえたりします。
借金返済のためにもですが、島の暮らしを便利にするためにも、積極的にためていきましょう。
【あつ森攻略】素材を集めてDIYに挑戦しよう【マイルもたまる】

借金を背負いつつマイルをあつめている最中、たぬきちたちと会話をしているうちに、DIYができるようになります。
DIYとは
まずはつりざおを作ろう【ちょっと、ショボいけど…】

つりざおを作るために、きのえだを集めましょう。
きのえだが5本あつまれば、たぬきちに話かけましょう。
たぬきちの後ろ側にあるテーブルでDIYをすることができます。

はじめてのDIYにチャレンジしている様子です。背中からぎこちなさが伝わってくるようです。
DIYで作った道具で、村で活動しよう
マイルを溜めるために、DIYで作った道具などを使用して、虫取りや魚釣りをしてみましょう。
DIYでつくった道具で虫や魚をとることで、マイルをGETすることもできます。
【重要】フータを呼び博物館を建てるために必要です
上記の流れで、たぬきちに虫や魚を合計5種類(同じ生き物×5匹はNGなので注意)渡すと、たぬきちが「フータ」というキャラを島に呼ぶするイベントが発生することになります。
フータについては、別記事にもまとめています。
【あつ森】あつまれどうぶつの森でフータを島に呼ぶ条件・方法
あつまれどうぶつの森でフータを島に呼ぶ条件・方法について、解説します。フータがいることでかせきを鑑定することができるようになります。また、収集した虫や魚・コレクションし、ゆくゆくは博物館を建てることができるようになります。ゲーム開始直後から最短でフータを呼ぶ方法を理解して、島を早くから発展させましょう。
マイルを集めるために虫や魚を集めることとなるため、合併せて博物館を建てることも進めましょう。
【あつ森攻略】5000マイルを返済しよう【マイレージを効率よく貯めよう】

先ほどの記載の通り、何らかの行動を積み重ねることで、マイルを溜めることができます。
5000マイルの貯め方【マイレージを効率よく最速で貯める方法】
効率よくマイルを貯めるには、たぬきちに教えてもらった「たぬきマイレージ」をよく活用しましょう。
下記の条件で、スマホ経由でマイルが貯まります。
たぬきマイレージの内容 | 貯まるマイル数 |
---|---|
島へようこそ!(必ず入手) | 500マイル |
マイデザインを作る | 500マイル |
貝殻を10個拾う | 300マイル |
写真を撮影する | 300マイル |
スマホを使う | 300マイル |
魚を10匹釣る | 300マイル |
虫を10匹捕まえる | 300マイル |
住民1人に話しかける | 300マイル |
DIYで道具を5個作る | 300マイル |
パスポートを更新する | 300マイル |
広場の掲示板に書き込む | 300マイル |
道具が壊れるまで使用する | 300マイル |
雑草を50個買い取ってもらう | 300マイル |
フルーツを20個買い取ってもらう | 300マイル |
不要なアイテムを買い取ってもらう | 300マイル |
5000マイル貯まったらたぬきちに報告しよう
5000マイル溜まったら、忘れずにたぬきちに報告にいきましょう。
今回はここまでです。
最速で攻略すると、マイルを集めることができるようになった日のそのうちにマイル返済をすることも可能です。
ですが別に駆け足でゲームをする必要もないため、自分のできる範囲で、少しずつ進めましょう。
今回の攻略まとめ
今回のあつ森の攻略を簡単に振り返ると
- テントの外に出て、スマホをもらう
- 5000マイルの借金を背負う(強制)
- マイルをためる
- DIYにチャレンジする
- フータを呼ぶ準備をする(虫や魚を5種類集める)
- 5000マイルを返済する
以上となります。今回はマイル完済でキリが良いここまでとします。
続き攻略は、以下で解説しています。先ほども紹介しましたがフータに関する記事ですが、フータを島に呼ぶところから始まります。
【あつ森】あつまれどうぶつの森でフータを島に呼ぶ条件・方法
あつまれどうぶつの森でフータを島に呼ぶ条件・方法について、解説します。フータがいることでかせきを鑑定することができるようになります。また、収集した虫や魚・コレクションし、ゆくゆくは博物館を建てることができるようになります。ゲーム開始直後から最短でフータを呼ぶ方法を理解して、島を早くから発展させましょう。
ぜひ、参考にしてみて下さい。