あつまれどうぶつの森で、「いなりマーケット」を利用するための条件を解説します。
また、併せて、いなりマーケットで変える美術品の買い方についても解説します。
いなりマーケットとは、あつ森の登場キャラ「つねきち」の店です。他の店とは異なり、利用するにあたり注意することもあるため、それについても解説します。
この記事の目次
いなりマーケットの利用可能条件【つねきちと出会う】
いなりマーケットを利用するためには、つねきちとの出会いが必須条件です。
【前提条件】つねきちとの出会おう【島に現れる不審者】
つねきちとの出会うためには、博物館増設イベントを進める必要があります。このイベントの中で、つねきちと出会うことができます。詳しくは下記記事を参考にしてください。
【あつ森攻略】無人島に不審者つねきちが現れる条件と出現場所【船でやってきます】
あつまれどうぶつの森で、無人島につねきちがやってくる条件について解説します。また、つねきちが島のどこに現れるのかも併せて解説します。つねきちが島に現れるタイミングはイベントの進行によって異なるため、注意が必要です。つねきちに会う際の注意事項についても記載しているので、参考にしてください。
つねきちにいなりマーケットに招待してもらおう
つねきちとの2回目の出会いで、いなりマーケットに招待してもらうことが可能です。
いなりマーケットは、島の北側の海岸にとまっています。招待されたら行ってみましょう。
つねきちがやってくる日は、このような感じで船がとまっています。
注意
つねきちの船は、島の形状によっては「はしご」がないと辿り着けない可能性があるため、DIYではしごを作っておきましょう。
なお、あつ森のストーリーが進んで「島クリエイター」ができるようになったら、島の形状を変えることではしご無しでも船に近づくことが可能です。
いなりマーケットの船は不定期でやってきます
初めていなりマーケットに訪れた日の翌日以降、いなりマーケットの船が不定期で島にやってきます。その際はつねきちは島の中は歩かず船の中にずっと引きこもっていますので、プレイヤー自ら船に直行しましょう。
いなりマーケットでの美術品の買い方【偽物注意】
いなりマーケットでは、美術品とちょっとした家具を購入することが可能です。
美術品は、いなりマーケットでしか買えないため、優先的に購入したくなりますよね。
しかし、いなりマーケットの美術品には偽物が混ざっていることがあるため、要注意です。
いなりマーケットの商品陳列状況
いなりマーケットでは、このように商品が陳列されています。
店内は薄暗く、ぱっと見、何が本物で偽物なのかわからないから困ります。
美術品を拡大して確認してみよう【明らかに怪しいものもあります】
美術品については商品を拡大してじっくり確認することが可能です。
極力偽物を買わないために、よく確認しましょう。
また、展示品の中には、明らかに怪しい商品が混ざっている時もあります。
本物例:いなせなめいが
偽物例:いなせなめいが
偽物の方はなんか弱々しいというか、うすら笑いをしており、「芸術的には見えない」ですね。
このように、怪しい見た目のものは購入対象から除外しましょう。
美術品には元ネタがあります【世界の有名美術品】
あつ森の美術品には、元ネタがあります。
元ネタと比較し、本物と偽物の区別をしてみるのも有効です。少し面倒かもしれませんが、偽物回避のためにも、困った時は元ネタの画像などを参考にしてみましょう。
インターネットで画像検索すると、わかりやすいです。
【運】いちかばちか、直感で決めてもOK【ギャンブル】
どうしてもわからない時は、勘で決めてしまっても良いでしょう。
偽物をつかまされたらどうしようもないですが、買わないことには本物も偽物も得ることができません。
あつ森の世界では魚など手軽にたくさん集められるものがあり、そこそこいい値段で売れるものに溢れているため、投資失敗してもそこまで大きなダメージは受けないと思います。
運を天に任せ、ギャンブル感を味わうのも時には楽しいかもしれませんね。
偽物から学習するのも大事です
万が一偽物をつかまされた場合は、どうしてそれが偽物なのか?を学習し、理解しましょう。
次に同じようなものがいなりマーケットに展示された際、偽物の特徴がわかれば本物の特徴もわかります。
学習は何事も大事です。失敗から学びましょう。
美術品は注意して購入しよう【返品不可】
美術品には偽物があるという認識で、確認もせず何でもかんでも買わないように注意しましょう。
一度はじっくりと観察する癖をつけて、極力偽物回避できるようにしましょう。
なお、いなりマーケットでの購入品は、返品不可です。
みなさんが騙されすぎて大損しないことを祈りつつ、本記事を終了します。